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元営業の駆け出しアラサーSEが、休日にMACと戯れた際の殴り書きメモ。日々勉強。日々進歩。
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git initのデフォルトブランチをmasterからmainに変更してから、ローカルファイルをGitHubに初回pushする

2022-07-27

git initのデフォルトブランチをmasterからmainに変更してから、ローカルファイルをGitHubに初回pushする

デフォルトブランチの変更

GitLabはデフォルトブランチがmasterだが、GitHubはデフォルトブランチがmainとなる
「git init」コマンドで作成されるデフォルトブランチはmasterで、GitHubをメインで使う場合変な感じになるので、変更しておく

「git config –global init.defaultBranch main」コマンドで変更できるが、バージョンが古いとこのコマンドが使えないので、バージョンアップしておく

 
% git --version
git version 2.19.1
% brew upgrade git
 
% git --version
git version 2.37.1

gitのバージョンが最新になったので、デフォルトブランチの変更

 
% git config --global init.defaultBranch main

GitHubへ初回push

あとは、GitHubの方で新規プロジェクトを作成して、表示される手順に従ってpushまでする
(新規プロジェクトを作成する際、「Add a README file」にチェックを入れるとこの手順は出てこないので注意)

20220727_git

% git init
 
% git add .
% git commit -m "first commit"
% git branch -M main
% git remote add origin https://github.com/yoshi-island/home.git
% git push -u origin main

以上。